バスの乗り方 | ジャパントラベルガイドインフォメーション
主要な駅・空港に大型のバスターミナルがある他、幹線道路にバス停があります。
バス路線の番号および平日・土曜・日祝をみて、該当する時刻を確認する。
バスの前方および側面に表示される行き先や路線番号を確認し(A・B)、バスに乗車しましょう。
一般的なバスには、乗り降りする位置 (C・D) が2つあります。
東京・神奈川・千葉・名古屋では、前から乗り (C)、後ろから降りる (D) 場合が多いです。
車内では、各停留所名がアナウンスされます。
バスを降りる停留所名がアナウンスされたら、「とまります」ボタンを押して、車掌に降車の意思があることを知らせます。
現金またはICカードで支払います。
支払いのタイミングは、地域や路線によって異なります。
首都圏、名古屋では、乗車時に支払い、関西やその他の地域では、降車時に支払う場合が多いです。
運賃は、都市部では料金一律の場合が多いですが、一般的には距離に応じた料金となります。
その場合は、車内前方のディスプレイ上の運賃表で運賃を確認します。乗車時に入手した整理券に
印刷されている番号と照らし合わせて、運賃を確認します。